Wisper XPS / XPL (ウィスパーXPS / XPL)
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価格:CA$7,095(税別本体カナダドル価格)
例;入荷時にCA$1=¥85の場合 ¥633,228(消費税込)
Skill Level |
中級者~
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|---|---|
Assembly Time |
25 min
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Length x Beam |
4.75 m x 58.75 cm
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Payload |
136 kg
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Pack Size |
103 x 54 x 26 cm
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Kayak Weight |
18kg
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Cockpit Size |
XPS : 70 x 41 cm
XPL : 75 x 46 cm
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基本的にはWisperのスターンのデザインを変更して、ラダーをつけたモデルですが、他にも色々変更点があります。
スターンハッチはWisperはミディアムですが、XPはラージサイズになり、バウのスモールハッチも標準装備となっています。
デッキにはK1のように補強ストリップも付けられています。組んだままカートップする機会の多い人にはデッキの生地を傷めにくく、良いのかと思います。
シンプルなウィスパーに対して、こちらは「なんでも付けました仕様」です。
- XPSは標準(Small)サイズのコックピット
- XPLはK1やK2と同じラージサイズのコックピット
基本的にコックピットのサイズ以外にXPSとXPLで違いはありません。
船体布はスタンダードウェイトスキンのみです。ライトウェイトスキンは選べません。
レギュラーのWisperとはスターンの形状が異なります。レギュラーのWisperに後からラダーをつけることはできません。

手前がWisper、奥がWisper XPのスターンです。
このように明らかに形状が異なります。
その他の全体的なシルエットはWisperと同じですが、中のフレームには実は相違点が多々あります。勿論船体布も違いますので、意外にWisperとの互換性は高くありません。

十分にスターンの先端を下げたデザインにしてあるため、ラダーのブレードが水中にしっかり入り、波間でブレードが空中に出てしまうことが少なくなっています。
本当はラダー付きのカサラノもこのようにデザインを変えると良いのですが・・・。
標準装備品・オプション
ここでは標準装備品とオプションで選択できるものをご紹介いたします。
各々の装備・オプションについての詳細は、[ 標準装備品・オプション ]のページをご参照下さい。
Hatches
- 非常に耐久性の高いダブルコーテッドナイロンのバウ(前)スモールハッチとラージスターン(後)ハッチが標準装備です。
Spray skirt, Sea sock
- 標準で付属するスプレースカートとシーソックは、どちらも非常に耐久性の高いダブルコーテッドナイロン製です。
- CA$55の加算でAll Neoprene Skirt(ネオプレン製スプレースカート)へ変更することも可能です。
- 料金の加算なしでCombo Neoprene/nylon Skirt(シングルコーテッドナイロンのトンネル部分とネオプレンデッキの組み合わせのスプレースカート)への変更することも可能です。
Skeg, Rudder, Pedal
- ラダーは標準装備です。
- ウィスパーのように専用スケッグ取付用のバックルをデッキ上に付けておくのは、製造時のみ可能な追加オプションです。汎用スケッグはデッキにバックルがなくても付けられますが、後からデッキにバックルを付けることはできません。
| オプション 価格 |
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| Strap On Skeg |
OP |
専用バックルをデッキに付けるタイプは製作時にのみ可能。 | CA$56 |
| Flip Up Surf Rudder | STD | ||
| Pedals | |||
| Standard Pedal | OP | 後から交換することも可能。 |
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| Pivot Pedal | STD |
※ 表中のSTDは標準装備、OPはオプションです。
その他
| オプション 価格 |
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| Deck-lines and Rigging | STD | デッキライン、バウラインなどの艤装類。 | |
| Add Wider keel Strip | OP | 製作時にのみ取付可能。 | CA$232 |
| Deck Strip | STD | ||
| XP Seat |
STD | 背面座面ウレタンパッド+背面エアバッグ+プラスチックシートボトム+背面プラスチック芯。 |
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Calf Plates |
OP | 後から取付も可能。(左右二個一組) | CA$19 |
| Rolling Rib | OP | 普通のリブからの交換ではなく、別売り。 | CA$65 |
| Travel-style Backpack | STD | 3ウェイの収納バッグ。 | |
| Repair Maintenance Kit | STD | 防水バッグ付。 | |
| Assembly DVD | STD |
組み立て説明DVD(英語)。 |
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| Written Instructions | STD | 組み立て説明書(英語)。 |
※ 表中のSTDは標準装備、OPはオプションです。
装備・オプションについての詳細は[ 標準装備品・オプション ]のページをご参照下さい。
Capacity
下の図はフェザークラフトドライバッグを使用して荷物を積載した場合の一例です。概ねこの程度の量の荷物を積み込めるものと考えていただいて、参考にしてください。
※ この図ではクロスリブの数が4枚ですが、現在のWisperはクロスリブの数が6枚です。

Total
・ 10リッター テイパード 2
・ 12リッター 2
・ 20リッター 2
・ 22リッター 3
+ 隙間に押し込んだ
3リッターと5リッター 各 1
合計158リッター
ドライバッグの容量の合計で158リッターの荷物を積載できることになりますが、この他にもテントのポールやパックカートのフレームはカヤックのフレームに沿わせてコックピット脇の隙間に収納する、ウォーターバッグはシートスリングの下に収納するなど、余ったスペースを有効活用する工夫次第で積載能力は更にアップします。
パドラーの重量も含めたウィスパーの最大積載量は136 kgです(ハルとデッキの繋ぎ目が喫水線から1インチのところにくるまでが実用の限界として実際に測定した数値です)。例えば体重70kgのパドラーであれば、概ね60kg + の荷物を積載できるということです。
The Frame
カサハラの私的コメント
スターン先端以外の全体的なシルエットはWisperと同じですが、ラダーが付くだけではなく、Wisperとは趣向が大きく違うカヤックだと思います。そしてフレームなどのパーツも含め、実は共通していない部分がかなり多いので、いっそのこと名前も全く違うものにしてしまったほうが良かったと私は思います。
ラダーそのものを否定してしまうカヤッカーも中にはいますが、乗るカヤックの種類によっては積極的にラダーを使うことがありますので、私は決してラダー否定派というわけではありません。便利で合理的な装備だと思います。
また、レンタルカヤックのお客さんにはラダーを使ってもらったほうがツアーオペレーターは楽な場合が多く、そうした意味での合理性もあります。
しかし、大して悪い状況でないときにも『ラダーがなければ困るからWisperではなくてWisper XP』という考えでは、もっと状況が悪くなってきた場合やラダーが故障した場合などを考えると大変危険です。
どのカヤックを選ぶにしても、自分(達)自身で行動したいなら基本的なパドリング技術の習得は必須であり、ラダーがなくてもカヤックの操作ができることは基本中の基本です。あくまでもラダーはより楽をする為の道具(あった方が楽であるとは限りませんが)であることは忘れないでください。


















