Khatsalano / Khatsalano-S
(カサラノ / カサラノ-S)
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価格 CA$7,580(税別本体カナダドル価格)/ Khatsalano
価格 CA$7,877(税別本体カナダドル価格)/ Khatsalano-S
例;入荷時にCA$1=¥85の場合
¥676,515(消費税込)/Khatsalano
¥703,022(消費税込)/Khatsalano-S
Skill Level |
中上級者
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|---|---|
Assembly Time |
35 min
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Length x Beam |
Khatsalano : 5.4 m x 56 cm
Khatsalano-S : 5.4 m x 60 cm
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Payload |
Khatsalano : 136 kg
Khatsalano-S : 145 kg
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Pack Size |
94 x 46 x 24 cm
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Kayak Weight |
Khatsalano : 20.5 kg
Khatsalano-S : 22.25kg
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Cockpit Size |
70 x 41 cm
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- カサラノは、トラディショナルなスキンカヤックのコンセプトに、フェザークラフトの最新技術と持ち運びのしやすさ(フォールディングカヤックであること)を融合させたモデルです。K1登場以前のフォールディングカヤックが抱かれていた「鈍重なイメージ」は微塵も見当たりません。
- ロープロファイルで美しいラインを描くデザインは、想像力を駆り立てます。見た目の通りクルージングスピードは速く、直進性の高いカヤックですが、リーンさせることによってカーブする技術を持ち合わせていれば、楽しく操れるカヤックです。
- ぴったりとフィットするコックピットによって、カヤックとの一体感が味わえます。
- 非常に特徴的なモデルではありますが、このカサラノも含め、フェザークラフトの全てのモデルがツーリング用カヤックです。カサラノはパドリングやローリングを楽しむためだけのカヤックというわけではありません。
カタカナにするとカサラノとなりますが、正確には kat-sa-la-noと発音します。名前の由来はスクォーミッシュ語(北米先住民、コーストセイリッシュ語族スクォーミッシュ族の言語)の名前で、「湖の支配者」という意味です。
Khatsalano
カサラノは、エスキモーローリングとブレイシングのしっかりとした技術を習得した上級者にお勧めのモデルです。カサラノの船体布はタイトで、エアスポンソンの張り出しは小さく、またエアスポンソンに入れる空気の量を好みに応じて調節して使うことができます。空気をいっぱいに入れれば、チャインが少し丸みを帯び、安定性が向上します。空気を全く入れない状態では、エッジの張った、よりグリーンランドスタイルカヤックらしい乗り心地を味わうことができます。
ラダーはオプション設定です。ベルトで取り付けるだけの、軽量でシンプルなスケッグのオプションもあります。スケッグは風や流れ、追い波の影響を軽減し、長距離を漕ぐ場合に非常に有効です。
Khatsalano S
カサラノSは、カサラノより僅かに余裕を持たせて船体布をカットしていますので、ガンネル部分でのエアスポンソンの張り出しが少し大きくなり、カサラノより若干幅が広くなっています。それによって初期安定性が高まり、中級者の方にも安心できる安定性を得ています。リーンのテクニックを使わなくても、標準装備のラダーを使えば針路を保つのが容易になりますが、海面が荒れている場合はブレードが水中から抜け易くなり、効きが悪くなることもあるので、注意が必要です。
カサラノSの船体布は、エアスポンソンにしっかりと空気を入れることで本来の性能が発揮されるようにデザインされています。
標準装備品・オプション
ここでは標準装備品とオプションで選択できるものをご紹介いたします。
各々の装備・オプションについての詳細は、[ 標準装備品・オプション ]のページをご参照下さい。
Hatches
- 非常に耐久性の高いダブルコーテッドナイロンのバウ(前)スモールハッチとミディアムスターン(後)ハッチが標準装備です。
Spray skirt, Sea sock
- 標準で付属するシーソックは、非常に耐久性の高いダブルコーテッドナイロン製です。
- スプレースカートはオールネオプレンスカートが標準で付属します。
Skeg, Rudder, Pedal
- スケッグはオプションですが、カサラノには大変効果的な装備です。汎用スケッグはデッキにバックルがなくても付けられますが、製造時であればウィスパーのように専用スケッグ取付用のバックルをデッキ上に付けておくことができますので、ご注文時に追加されることをお薦めします。
| オプション 価格 |
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| Strap On Skeg |
OP |
専用バックルをデッキに付けるタイプは製作時にのみ可能。 | CA$56 |
| Flip Up Surf Rudder | STD OP |
Khatsalano Sには標準装備。 Khatsalanoにはオプション。 |
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| Pedals | |||
| Pivot Pedal | STD | ||
| Wisper Foot Brace |
ラダー操作は不可能。ラダーを使わないのであれば取付ける(別売り)ことは可能。 |
※ 表中のSTDは標準装備、OPはオプションです。
その他
| オプション 価格 |
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| Deck-lines and Rigging | STD | デッキライン、バウラインなどの艤装類。 | |
| Add Wider keel Strip | OP | 製作時にのみ取付可能。 | CA$232 |
| Deck Strip | STD | ||
| Expedition Seat |
STD | 背面座面ウレタンパッド+背面エアバッグ+プラスチックシートボトム+背面プラスチック芯。 |
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Calf Plates |
STD | ||
| Rolling Rib | OP | 普通のリブからの交換ではなく、別売り。 | CA$65 |
| Large Flotation Bags | STD | 浮力体のエアバッグ、バウ用スターン用各一本。 | |
| Travel-style Backpack | STD | 3ウェイの収納バッグ。 | |
| Repair Maintenance Kit | STD | 防水バッグ付。 | |
| Assembly DVD | STD |
組み立て説明DVD(英語)。 |
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| Written Instructions | STD | 組み立て説明書(英語)。 |
※ 表中のSTDは標準装備、OPはオプションです。
装備・オプションについての詳細は[ 標準装備品・オプション ]のページをご参照下さい。
Capacity
カサラノシリーズもエクスペディション仕様のカヤックではありますが、広いカヤックより荷物や防水バッグの形状や大きさの選択肢が狭くなります。少しストイックな装備選びは必要です。しかしこの乗り味を得たいなら、それも必要です。
下の図はフェザークラフトドライバッグを使用して荷物を積載した場合の一例です。概ねこの程度の量の荷物を積み込めるものと考えていただいて、参考にしてください。
Total
・10リッター テイパード 2
・3リッター 1
・5リッター 3
・12リッター 3
・15リッター 2
・22リッター 1
合計126リッター
10リッター テイパード エンド バッグを使用する場合は、空のバッグをハッチから挿入後、バッグの中に荷物を詰めます。空荷で乗る場合は付属のフローテーションバッグを設置し、空気を入れてください。
ドライバッグの容量の合計で126リッターの荷物を積載できることになりますが、この他にもテントのポールやパックカートのフレームはカヤックのフレームに沿わせてコックピット脇の隙間に収納するなど、余ったスペースも有効に活用すれば、工夫次第で積載能力は更にアップします。また上の図のバウ側の白い部分は、レインフォースメントバーがあるため、大きなものは入れられませんが、ここも全く荷物を入れられないわけではありません。
パドラーの重量も含めたカサラノの最大積載量は136 kg(カサラノSは145kg)です(ハルとデッキの繋ぎ目が喫水線から1インチのところにくるまでが実用の限界として実際に測定した数値です)。例えば体重70kgのパドラーであれば、概ね60kg + (カサラノSの場合は概ね70kg + )の荷物を積載できるということです。
The Frame
カサハラの私的コメント
カサラノ-Sを一番多用している時期があった(カサハラノカサラノエス)のですが、最近はウィスパーやカフナを使うことが多く、出番は大分減ってしまいました。それでも全く使わなくなったわけではなく、たまに乗ることはあります。
波もなく風も弱いときにカサラノに乗って漕ぐと文字通りスイスイといった感じで本当に気持ち良く、やはり良いカヤックだとしみじみ思うことがあります。
しかし、あまり多用しなくなってからのことですが、あるとき程々に荒れた状況の中を8時間乗りっぱなし(途中上陸できるところもなかったので)で漕いだら、いい加減狭苦しくて辛くなりました。漕いでいるときはまだ良いのですが、横のK2の二人がだらけた姿で休憩していたり、カヤックの上で小用など足しているところを見てしまったりすると、足の位置もあまり自由に変えられないことにもどかしさを感じずにはいられません。やはりカサラノはストイックなカヤックです。


















