Feathercraft K2 Expedition(フェザークラフト K2エクスペディション)

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Line Up Plain_wht_Right.png K2 Expedition

K2 Expedition (K2 エクスペディション)

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価格 CA$9,720(税別本体カナダドル価格)

例;入荷時にCA$1=¥85の場合 ¥867,510(消費税込)

Skill Level
中級者~
Assembly Time
45 min
Length x Beam
6m x 84 cm
Payload
320 kg
Pack Size
112 x 58 x 36 cm
Kayak Weight
39 kg
Cockpit Size
75 x 46 cm

K2 Expeditionは、最大限の積載性能にデザインされ、安定性、快適性、耐久性どれも高く、また手入れも楽なことから、多くのツアーガイドに選ばれています。
K2と比較対象となるようなタンデムのフォールディングカヤックは無いと言っても全く過言ではありません。世界最高峰のタンデムカヤックです。
K2について多くの説明は不要ですが、以下は主な特徴です。

  • K2 Expeditionは、最も大きなタンデムのフォールディングカヤックです。
  • このサイズになると、普通のフォールディングカヤックと同じ構造では十分な強度と剛性が得られません。フレームは非常に頑丈に作られています。フレームの核となるキールとガンネルは2本対になった角パイプで組まれ、デッキバーやチャインバーなど他の部分は他のモデルと同様丸いパイプで構成されています。
  • 組み立て方もフェザークラフトの他のモデルとは少し異なり、ヒンジシステムによって、船体布にテンションを張るようになっています。
  • 長い艇身によりスピードは驚くほど速く、エアスポンソンによって驚異的な安定性を誇ります。特にコンディションが悪い状況ではその効果が絶大です。
  • 付属のダッフルスタイルバックパックに全てのパーツを収納することもできますが、パッククロスのショルダーバックも付属しています。船体布などをそちらに入れ、荷物を二つに分けて運ぶことができます。
  • 大きくて組み立てが大変そうに思えますが、二人で同時に進行できる行程も多く、意外に早く楽に組み立てられます。

標準装備品・オプション

ここでは標準装備品とオプションで選択できるものをご紹介いたします。
各々の装備・オプションについての詳細は、[ 標準装備品・オプション ]のページをご参照下さい。

Hatches

  • バウ(前)スターン(後)ともに非常に耐久性の高いダブルコーテッドナイロンのミディアムサイズのハッチが標準装備です。

Spray skirt, Sea sock

  • 標準で付属するスプレースカートとシーソックは、どちらも非常に耐久性の高いダブルコーテッドナイロン製です。
  • 料金の加算なしでCombo Neoprene/nylon Skirt(シングルコーテッドナイロンのトンネル部分とネオプレンデッキの組み合わせのスプレースカート)への変更することも可能です。

Skeg, Rudder, Pedal

      オプション
価格
Flip Up Surf Rudder STD

Pedals      
 Standard Pedal STD バウ。
 
 Pivot Pedal STD スターン。  
 Wisper Foot  Brace OP

バウのみ取付可能。

+CA$33.5

※ 表中のSTDは標準装備、OPはオプションです。

その他

      オプション
価格
Deck-lines and Rigging STD デッキライン、バウラインなどの艤装類。  
Add Wider keel Strip OP 製作時にのみ取付可能。 CA$325
Deck Strip STD

Expedition Seat
STD 背面座面ウレタンパッド+背面エアバッグ+プラスチックシートボトム+背面プラスチック芯。
 

Calf Plates

OP

後から取付も可能。価格は一組(一座席)分。

CA$19
Travel-style Backpack STD ダッフルスタイルバッグ + 船体布用ショルダー。
 
Repair Maintenance Kit STD 防水バッグ付。  
Assembly DVD STD

組み立て説明DVD(英語)。

 
Written Instructions STD 組み立て説明書(英語)。  

※ 表中のSTDは標準装備、OPはオプションです。

装備・オプションについての詳細は[ 標準装備品・オプション ]のページをご参照下さい。

Capacity

下の図はフェザークラフトドライバッグを使用して荷物を積載した場合の一例です。概ねこの程度の量の荷物を積み込めるものと考えていただいて、参考にしてください。
k2-capa-j.png
Total
・10リッター テイパード 2
・5リッター 12
・12リッター 2
・15リッター 2
・20リッター 1
・22リッター 5
・40リッター 2
合計344リッター


ドライバッグの容量の合計で344リッターの荷物を積載できることになりますが、K2はコックピットにも余裕がありますので、まだスペースは残っています。テントのポールやパックカートのフレームはカヤックのフレームに沿わせ、ウォーターバッグはシートスリングの下に収納するなどの方法で、スペースを有効に活用することができます。
パドラーの重量も含めたK2の最大積載量は320 kgです(ハルとデッキの繋ぎ目が喫水線から1インチのところにくるまでが実用の限界として実際に測定した数値です)。例えばパドラー二人の体重の合計が130kgの場合、概ね190kg の荷物を積載できるということです。

The Frame

K2_fr.gif

カサハラの私的コメント

意外に思われるかもしれませんが、実は組み立てが結構楽で、カフナやウィスパーの次に楽に感じます。そして今まで使ったあらゆるダブル艇と比較し、たためなかったとしても最高のダブル艇だと思うのがこのK2です。
K2もK1と同様で、はっきり言って試乗などする必要はありません。良いとか悪いとか乗る側が判断するような類いのカヤックではありません。『K2 Expedition』を決断するか否かです。
クロンダイクにとってK2は比較対象となりますが、K2の比較対象となるようなカヤックはないと言っても過言ではありません。

以前、まだ店が葉山にあった頃の話ですが、近所に越して来た若いカナダ人が、中古のシングル艇(リジット)を探しに訪れました。ところが、聞くとK2を持っているとのことです。K2を持っているのに何故中古のリジット艇が必要なのか聞いてみたところ、「家が海岸の近くなので、少し時間があるときに手軽に乗れるシングルカヤックが欲しいけど、K2はこれからも長く使うつもりです。K2は非常に高かったけど、私自身の人生への投資と考えています。」と、確かこんな内容のことを流暢な日本語で話されました。人から「Feathercraftは高い。」と言われるときや、自分が高価な物を買おうか迷うとき、いつもこのときのことを思い出します。
私のコーデュラデッキの古いK2は、元はブルーでしたが現在は薄い水色です。私もK2を買ったことは、間違いなく人生への素晴らしい投資だったと確信しています。

デッキカラー

kayak-colors.png

  • スタンダードスキンのデッキの色は上の6色から選べます。
  • 生地についての説明は[ Technology ]のページをご覧下さい。
  • ウィスパーとKライトで選択できるライトスキンの色は、BlueまたはYellowのみとなります。
  • Airlineは、デッキのマテリアルも色も他のモデルとは異なります。デッキカラーにつきましてもAirlineのページをご覧下さい。