Feathercraft K-Light(フェザークラフト Kライト)

cetus-logo-navy80.png
Paddle Surf & Trip

Feathercraft Specialty Shop Cetus

Line Up Plain_wht_Right.png K-light

K-Light (Kライト)

klight-side.jpg
klight-top.jpg

※ 写真をクリックして拡大したときに上のスライド写真と重なってしまう場合は、
スライド写真が隠れるところまでスクロールしてから再度クリックしてください。

価格 CA$3,900(税別本体価格)

例;入荷時にCA$1=¥85の場合 ¥348,075(消費税込)

Skill Level
初心者~
Assembly Time
20 min
Length x Beam
3.9 m x 64 cm
Payload
136 kg
Pack Size
92 x 50 x 25 cm
Kayak Weight
14.9 kg
Cockpit Size
70 x 41 cm

1993年(セタス創業と同じ年)に発表されたKライトは、瞬く間にフェザークラフトのベストセラー(特に日本で)となりました。その座を後継機種のカフナに譲り、しばらくラインナップからは消えていましたが、その後も根強い人気があり、よりコンパクトに収納できるビルトインコーミングに変更されて、2008年に復活しました。元々コンパクトになることが特徴であったKライトですが、ビルトインコーミングはさらにその特徴を引き立てています。

  • 僅か14.9kgの軽さを有効に活かした使い方、カフナを大きく感じる小柄な方(かなり大柄な方でも乗れますが)、リバーツーリングなどに最適(勿論海での使用も問題ありません)です。慣れたら15分以内で組み立ててしまう人もいます。
  • 船体布はスタンダードウェイトが標準ですが、ウィスパーと同様、さらに軽くなるライトウェイトスキン(正確に何kgになるか数値は出ていませんが、ウィスパーの例をとると、1.5kg程度の軽量化が計れます。)も選べます。ただし船体布の強度が落ちますので、川でライトウェイトスキンの使用はお勧めいたしません。

Kライトとカフナは兄弟で、クロスリブなど多くのパーツをカフナはKライトからそのまま譲り受けています。
Kライトとカフナとでは、全体のシルエットやバウの形状なども異なりますが、その他には以下の二点が大きな違いです。

  1. カフナはフレームの前後のセクションをK1など他のモデルと同様、キール・ガンネル・チャイン5本全てエクステンションバーで繋いでいますが、Kライトはチャインとガンネルによりシンプルなミッドコネクターバーを採用しています。そのため、その分重量は若干軽くなり、組み立ての手間が軽減(これには反対の意見もありますが)されています。
  2. もう一点は全長です。Kライトのほうが60cm短く、若干スピードと積載能力は低くなりますが、短いほうが有利な使い方や +60cmが不要な場合には重量と価格差をセーブできます。

標準装備品・オプション

ここでは標準装備品とオプションで選択できるものをご紹介いたします。
各々の装備品・オプションについての詳細は、[ 標準装備品・オプション ]のページをご参照下さい。

Hatches

  • ハッチは前後共オプションです。サイズはバウ(前)がスモールハッチ、スターン(後)はミディアムまたはラージを選べます。
  • 材質は各サイズともシングルコーテッドナイロンのタイプとダブルコーテッドナイロンを選べますが、耐久性の高いダブルコーテッドをお薦めします。
  • ハッチは後から追加したり変更することができません。ご注意ください。

    材質 価格 
 Small Bow OP 標準的な裏面ウレタンコーティングの
リップストップナイロン。
CA$181
 Double Coated
 Small Bow
OP 非常に耐久性の高い両面コーティングのナイロン。
CA$233
 Medium Stern  OP
標準的な裏面ウレタンコーティングの
リップストップナイロン。
CA$214
 Double Coated
 Medium Stern
OP 非常に耐久性の高い両面コーティングのナイロン。
CA$270
 Large Stern

OP

標準的な裏面ウレタンコーティングの
リップストップナイロン。
CA$233
 Double Coated
 Large Stern
OP 非常に耐久性の高い両面コーティングのナイロン。
CA$307

下の写真の左がミディアムスターンハッチ、右がラージスターンハッチです。
hatch-m-l.jpg

Spray skirt, Sea sock

  • 標準で付属するスプレースカートとシーソックは、どちらも材質がシングルコーテッドナイロンですが、特にシーソックは耐久性の高いダブルコーテッドへのアップグレードをお薦めします。
  • 記載のオプション価格は標準装備品から変更した場合の加算額です。
Sea Socks   材質 オプション
価格
 Single Coated  Nylon
STD 標準的な裏面ウレタンコーティングの
リップストップナイロン。
 
 Double Coated  Nylon  OP 非常に耐久性の高い両面コーティングのナイロン。
+CA$149 
Spray Skirts      
 Single Coated  Nylon
STD 標準的な裏面ウレタンコーティングの
リップストップナイロン。
 
 Double  Coated Nylon  OP 非常に耐久性の高い両面コーティングのナイロン。
+CA$55
 Combo  Neoprene/nylon OP シングルコーテッドナイロンのトンネル部分と
ネオプレンデッキの組み合わせ。
+CA$55
 All Neoprene OP 全てネオプレン。 +CA$111

※ 表中のSTDは標準装備、OPはオプションです。

Skeg, Rudder, Pedal

  • スケッグ、ラダーともオプションです。
  • ウィスパーのように専用スケッグ取付用のバックルをデッキ上に付けておくのは、製造時のみ可能な追加オプションです。汎用スケッグはデッキにバックルがなくても付けられますが、後からデッキにバックルを付けることはできません。
  • ラダーは後からでも付けることが可能です。
  • 記載のオプション価格で「+CA$○○」となっているのは、標準装備品から変更した場合の加算額です。
  • ウィスパーペダルではラダーを使う事ができませんが、ラダーを付けないのであればウィスパーペダルがお薦めです。
      オプション
価格
Strap On Skeg

OP

専用バックルをデッキに付けるタイプは製作時にのみ可能。 CA$56
Flip Up Surf Rudder OP
後から取付も可能。
CA$298
Pedals      
 Standard Pedal STD    
 Pivot Pedal OP
後から交換することも可能。 +CA$75 
 Wisper Foot  Brace OP
後から交換することも可能。但しラダー操作は不可。 +CA$33.5

※ 表中のSTDは標準装備、OPはオプションです。

その他

      オプション
価格
Deck-lines and Rigging STD デッキライン、バウラインなどの艤装類。  
Add Wider keel Strip OP 製作時にのみ取付可能。 CA$232
Add Deck Strip OP 製作時にのみ取付可能。 CA$465
Expedition Seat
STD 背面座面ウレタンパッド+背面エアバッグ+プラスチックシートボトム+背面プラスチック芯。
 

Calf Plates

OP 後から取付も可能。(左右二個一組) CA$19
Rolling Rib OP 普通のリブからの交換ではなく別売り。 CA$65
Travel-style Backpack STD 3ウェイの収納バッグ。  
Repair Maintenance Kit STD 防水バッグ付。  
Assembly DVD STD

組み立て説明DVD(英語)。

 
Written Instructions STD 組み立て説明書(英語)。  

※ 表中のSTDは標準装備、OPはオプションです。

装備・オプションについての詳細は[ 標準装備品・オプション ]のページをご参照下さい。

Capacity

下の図はフェザークラフトドライバッグを使用して荷物を積載した場合の一例です。概ねこの程度の量の荷物を積み込めるものと考えていただいて、参考にしてください。
klight-capacity-j.png
・ 10リッター テイパード × 2
・ 20リッター × 5
・ 22リッター × 3
 + 全身用スリーピングマットと
隙間に押し込んだ 3リッターと5リッター 各 1

 合計194リッター + α


ドライバッグの容量の合計で194リッターの荷物を積載できることになりますが、この他にもテントのポールやパックカートのフレームはカヤックのフレームに沿わせてコックピット脇の隙間に収納する、ウォーターバッグはシートスリングの下に収納するなど、余ったスペースを有効に活用する工夫次第で積載能力は更にアップします。
パドラーの重量も含めたカフナの最大積載量は136 kgです(ハルとデッキの繋ぎ目が喫水線から1インチのところにくるまでが実用の限界として実際に測定した数値です)。例えば体重70kgのパドラーであれば、概ね60kg + αの荷物を積載できるということです。

The Frame

kahuna_frame.gif

カサハラの私的コメント

海でのワンウェイデイツーリングの楽しさを教えてくれたのはKライトです。Kライトとは本当に色々なところへ行きました。
カフナが誕生してから私自身がKライト使うことはほとんどなくなってしまった(お客様としては現役で働いています)のですが、軽さとコンパクトなサイズは大きな魅力です。そして、たまに乗ってみると改めて十分な性能にも気付きます。
少し古い小型車と見比べると、現在コンパクトカーと呼ばれている車種が実は巨大であることに気付きます。また少し前まで日本の家庭の冷蔵庫は現在よりずっと小さくて、そのときは不自由に感じていなかったことなど忘れてしまい、見慣れてしまった巨大な冷蔵庫の中には、そのサイズに合った量の食料が一杯に詰まっています。小さければ工夫をするので無駄がなくなります。案外冷蔵庫を小さくしてみるのも良いものです(実は実際にやってみました)。
こんなことに気付いたら、もう一度Kライトを選んでみるのも良いと思います。

デッキカラー

kayak-colors.png

  • スタンダードスキンのデッキの色は上の6色から選べます。
  • 生地についての説明は[ Technology ]のページをご覧下さい。
  • ウィスパーとKライトで選択できるライトスキンの色は、BlueまたはYellowのみとなります。
  • Airlineは、デッキのマテリアルも色も他のモデルとは異なります。デッキカラーにつきましてもAirlineのページをご覧下さい。